まず、はじめに、私が『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』の二次小説を書くに至った経緯を記しておこうと思います。
今から、約2ヶ月ほど前です。
それから、今現在に至るまで、その世界観から抜け出せていません。
今年は、もうこれ以上の作品に出会えない気さえしています。
この2ヶ月の間に、もう何度繰り返し視聴したか分かりません。
あまりに結末が悲しすぎて、虚無感、喪失感がひどく、しばらくは放心状態でした。
それから、なんとか自分の中で、あの結末をうまく消化しようと思いましたが、どう頑張っても消化することができず、ついに小説を書くことを決めました。
あくまで、自分のための自己満足小説です。
それでもいいよって方は、拙い文章ではありますが読んでやってください。
私と同じように結末を受け入れられなかった方やロスに陥ってしまった方などの心の救いになり、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
更新は、ゆっくりめだと思いますが、よろしくお願いします。
2020.6.1 管理人 のあ
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